神々のノンストップ日記

はいどーもーリンクでーすまー今回鍛冶屋としてがんばってるわけなんですけどもあー寝坊しちゃった親方が怒ってるどーもすんませんはいどーもー親方でーすリンクその忘れ物の剣持って城行け城城はいはいわかりましたはいはいはいはい城来たけど誰もいませーんざーんねーんだから教会きましたはいどーもーダンペイでーすようリンク墓あばいてるかーいつってたら教会入れなくなっちゃったよー女賢者がなかにいるよー墓の下から教会にいけますよーてめーオレに言ってんのか言ってんだよはい行ってきまーすつったかたったったーと気持ち悪いヤツはっけーんはいどーもーユガでーす絵師ってよんでくださーいふぁぼってくださーいそこのブスを魔法でドーンちょっとやめてくださいよーうるさいてめーやんのかコラおはようございますわたくしリンクはバッチリ気絶しておりましたところであなたは誰ですかはいどーもーラヴィオでーす商人やってまーすこの腕輪あげまーすありがとうございまーすじゃあさっさと城行け城城はいはいわかりましたはいはいはいはい城来たけど入れてくれませーんはいどーもーインパでーす入れてあげまーすそしてこいつがゼルダでーすはいどーもーゼルダでーすこのペンダントやるから村のサハスラーラのとこ行ってこいよー行ってきまーす見てろよクソアマーはいどーも―サハスラーラでーすつべこべ言わず東の神殿に行ってこーいはいはいどーもはいはいはーいー…

と、いうことで、3DS「ゼルダの伝説 神々のトライフォース2」をはじめました。

ようやくはじめましたよ。発売日に買ったのに!

つかねー、ゼルダ史上もっともサクサク動くね。リンク。

感覚的にはちょい走ってるくらいの速さで動きます。アナログパッドでスルスルと。

タッチペンでアイテムの出し入れも快適だし、

ユーザビリティはゼルダ史上最高かなーと。

でも…さっきずらずらずらーと冒頭のやりとりを紹介しましたけど

とにかく展開が早くて、軽くて、あっさりしてる。

良く言えばテンポがいい。悪く言えばキャラの印象薄い。

シリーズで重要なインパにもゼルダにもサハスラーラにも即アポ。

ホントにあんなカンジで序盤進みます。

話だけじゃなく剣もすごく軽く感じて、剣というか、ハリセンで叩いてるような(笑)。

ストレス無くていいんですけど、少しさみしい…。

快適ではあるので、良し悪しなんでしょうけどね。

その後なんだかんだでCMにあるような壁画リンクへの変身もしました。

壁画リンク、楽しいです。

プレステに「無限回廊」ていうゲームがありますが、

遊んでる感覚はそれにちょっと近いかなあ。

フィールドマップがSFCゼルダとかなり似てるんですけども(続編だしね)、

SFCの時と同じようにでかい岩がジャマしてるところを

壁画リンクで横をすり抜けられたりして。面白いです。

ただ今作、この壁画要素と快適すぎる仕様とで、いつもよりパズル感が強いですね。

…アクションRPGというよりかは、

ストーリ仕立てのアクションパズルを遊んでいるような。そんなカンジ。

ということで…序盤をひとしきり遊んだ印象としては、

個人的には結構アリかなと思いました。

ゼルダのパズル要素がスキな方は特に気に入るかと。

あとは…話が面白くなる事を期待して!がんばります。


かなりどうでもいい事なんですが…今回のゼルダ、

なんとなくビジュアルがサターンの「シャイニングウィズダム」みたいです。

あれクリアするの大変だったなあ…。

今の小学生や中学生が遊んだら、たぶん発狂すると思う。

当時の小学生や中学生だって発狂してたし。(←それじゃ時代関係ねえじゃん。)