2008年09月の記事は以下のとおりです。

MENU



キーワード検索



Feed



Created by freo.

コント・週刊実話だらけ

2008/09/08

「どうも、インチキライターのゴシップ捏造です」

「君がウワサの捏造君か。…ああ私、
“週刊実話だらけ”編集部の偽装工作だ。よろしく。
…今日は、君を見込んで頼みがある。」

「まあ、大体想像はつきますが」

「…君の知ってる通り、“実話だらけ”は100%嘘まみれだ。嘘しかない。
しかし私はそれでかまわないと思っている。お金が入ればそれでいい。
それを真に受けて買うヤツも、それをわかってて買うヤツも一緒だ。
金さえ払えば客には違いない。ただ、ひとつ問題が起きてねー…。」

「問題?」

「うむ。その…なんだ、もう嘘のネタが無いんだ。
先週は極道の真実特集としてたくさんの嘘を載せに載せたが、
エスカレートし過ぎてしまってね…。
最終的には極道全員リトルグレイということにしてしまった」

「それ私も読みましたよ…さすがにあれは行きすぎですね」

「ああ…行き過ぎた。
あれで怒ったチンピラが私の家に押し寄せるし、
車には何発か撃ち込まれた痕があるし、
そのうち何人かは実際リトルグレイだったし、
変なビームも撃たれるしでもう散々だ!
私はただ、ただお金が欲しかっただけなのに…!」

「なるほど…。それで、今号の嘘を書いてくれと、いうことですか。」

「そう!そうなんだよ捏造君!頼む!今号は鬼嫁の姑いびり特集なんだが、
頼みのライターもキャトルミューティられてダメなんだ!だから…」

「フフフ、そういうと思って…作ってきましたよ、ネタを。」

「ね、捏造君!まさかこうなることを予想して…。
さ、さすがだよ君は…!さっそく見せてくれ!」


・姑の生け花にジャンボひまわりをブッさす鬼嫁

・姑の部屋の入り口に盛り塩をする鬼嫁

・姑のブログを炎上させる鬼嫁

・姑のメガネを鼻メガネにする鬼嫁

・姑の借りようとした映画を先回りして借りる鬼嫁

・姑の買ったビスケットを「叩いてみるたびビスケットは増える」と粉々に砕く鬼嫁

・姑の給食だけちょっと少なく盛り付ける鬼嫁

・姑の買ったドラクエのデータを消す鬼嫁

・姑のフリスクの中身をオリオンミニコーラに詰め替える鬼嫁

・姑のトゥシューズに画鋲を仕込む鬼嫁

・姑の家に向けてタワーからイカヅチを放つ鬼嫁

・姑のリング入場時にいきなり花束で殴る鬼嫁

・姑の打順で必ず敬遠のサインを出す鬼嫁

・姑のいる場所を聞いても守衛室に運ばずゾンビにやられてるのを見殺しにする鬼嫁

・姑の録画していた連続ドラマを一話だけ消去する鬼嫁

・姑のアイスを湯通しする鬼嫁

・姑の封印したヤマタノオロチを復活させる鬼嫁

・姑の年金手帳をシュレッダーにかける鬼嫁

・姑のヘッドロココを自分のノートに貼る鬼嫁

・姑の持つドラゴンボールを狙って桃白白を放つ鬼嫁

・姑の背中を普通に蹴る鬼嫁


「…いかがですか?」

「さっ、さすがだよ!!!!! 今号は安泰だ!!!!!
ありがとう!!!! 本当にありがとう!!!! これで私腹を肥やすことができる…!」

「では、私はこれで。」

「ねっ、捏造君!も、もう行ってしまうのか?」

「ええ。まだ見ぬ嘘が、私を待っていますから…。」


すいません、もう、名前が浮かんじゃったんで、消化せずにはいられなくて…。

マザマザ

2008/09/11




みそです




しおです




しょうゆです




とんこつばい




きょうはなにしようか




なにもしない




かっきてきすぎる




…おや?なんだろあれ




きょうみをもたない




きょうみをもちなさいよ




おもち




いってみよう




やべーでらんねー
ぜんぜんでらんねーわこれ
さすがアンドーナツ




こんにちは




ちゅりーんす




しつれいします




ハッピーバースディ




うわっなんだコイツら
オレはみせものじゃねーっつーの…
はー
しかしマジあかねーわこれ




なにやってんの




チッ… あ あのさ
おまえこれあけれる?




あかないの?




あかないんだよ
がんじょうで




こっ これはすごいぞ!
みたこともないぎじゅつだ!
これはぜったいに
あかないよ




そんな
こころがはりさけそうなこと
いうなよ




なんかあいことばが
あるんじゃないの




それだ!




おーなるほど
ありえるな
なんかうかぶか?
これみて




イベリコやろう

…あかないか




おにあいサスペンダー

…これもだめ




ブタミントン




あせかきおとこ




にくだいすき




ヘルシア




ちょっとまて




はいしつもんどうぞ




オレなにもしてないのに
いじめられてる




そんなことないわよ
あなたにむけて
かつピンポイントに
いってないわよ


 

いってるよ!




…あ すいません
いわずにおれなくて




しかしホントに
あかないなあ




くそー
やっぱりダメか




あきらめるの?




…まあ
わるいことして
いれられたからな
しかたないさ




カッコつけんな
ブタ




ひどい




あきらめないで
なんでもやってみるんだよ




…あ ありがとう
とりあえず
ほかにほうほうは
あるかな




ないわよ




チクショオオオオ!!!!!!




とりあえずこれ
ジャマだね




えっ




こっちよけときましょう
そうれ




ちょっ ちょっと!
おまえ!
そっちはガケだよ!
ガケだから!




せいやー




あーーーーーーーーーーーーーーーーっっっ…




うわーっ おとした!
だいじょうぶかなあ




だいじょうぶよ




なにを こんきょに




さてと
きょうはおもいものをどかして
つかれたので
ぼうけんはまたあした




そうね もうこんなじかん




はなしがぜんぜん
すすまない




せっかくだし
ホテルでゆうはんたべよう




いらっしゃいませ


  

とんかつ ください


出ましたねー。ポーキー。

しかしひどいなー(笑)。

つじつままるであってないし。

ま、まあでも、よろしければ、感想くださあい。

笑いを考える

2008/09/25

あのー、拍手レスで何回か書いたのですが、

こないだのマザマザ(#07)には別のバージョンがありまして。

で、それはマザマザっぽくないなっていうんですぐ差し替えてしまったんですけど、

あんまりにも名残惜しいので、ちょっとだけ出します。

本流じゃないけど、こういうパターンもあんのよっていうのを。

…といいますか、

今日の本題は別にありまして。

あのですね、くだらないことを考えてると、

その副産物としてちょっとヘンな話が出来上がることがままあるんですよ。

なんつーか、笑いとミステリーは紙一重というか…。

…その辺を念頭において、マザマザの別バージョン、一部抜粋をご覧ください。

※こっちのバージョンでは、ポーキーは一番マトモっていう設定であるため

普通に漢字を使うキャラになってます。差別化です。




みんなひどいな…

ねえ ところでさあ
いいかげんギーグを
めざそうよ




え…!!?
ギ、ギーグ?




そうね
レッツギーグ




ちょっ、ちょっと
そこのお前ら!




なになに




なんだろ




ナマステ




ギーグを…
ギーグを知ってるのか?




しげる?




しげるって誰だよ!!!!
ごまかすな!!!!
今お前、ギーグって言ったろ!!?




いってないよ


 

いったよ!!!!!




どっ、どこだ!!?
おい、ギーグはどこにいる!!!!




しってたら
こんなにくろうしないよね




そうね ギーグ




そいつはギーグじゃないだろ!!!!
だから、ごまかすなっての!!!!




そのひとみつけたら
どうすんの




そ、それは…その、




ねえ?




あやまり…たいんだ…。




あ あやまり…?




そう…。
あやまりたいんだ…。




…いったい どうして?




ギーグは!

…ギーグは、オレのことを
ほんとうにわかってくれる
ただひとりの友達だったんだ。

あいつとふたりで
遊んでたときは
ほんとうにたのしかった。

でも、あいつは
遊ぶことに夢中になりすぎて、
最後はあたまがおかしく
なっちまった。

オレはそこまで望んでなかった!
一緒に遊べるだけでよかったんだ!
でも、ネス!
ネスがジャマばっかりするから、
オレたちはどんどんエスカレートするように
なっちまって…。

いつしか、
人を殺すようになっちまって…。

オレじゃない!
全部ネスが悪い!
でも、止められなかったオレも、
ほんとうは、悪いんだ。
結局怖くなって逃げ出しちまったし…。
友達を見捨てるなんて、
きっとネスは「最低だ」って言うんだろうな。

…だから、せめて、
もし今あえるんなら、
あって、あやまりたいんだ。

きっと未来は変えられない。
ここでどんなことをしても、
同じようにあの時間、あの場所で、
ギーグは倒れてしまうんだ。

だとしたら…、
ここがどんな時間で、
どんな場所かわからないけど、
ギーグがいるんなら、
オレのこと知らなくても
あやまりたいんだ。

ごめんなって。

はじめて、
心を許せる友達だったから…。
助けてやれなくて、ごめんなって…。

なんであの時、
いえなかったんだろうな。
なんで…オレは…

…いけない、
ちょっとしゃべりすぎちまった。

ところで、お前らはなんで
ギーグを探してるんだ?


    

おはようございます




寝てたのか
お前らーッッ!!!!!!

    

はい
ながかったもんで


これは、マザマザじゃないよな…。

もっとシリアスな話が描ける人に渡すべき内容だよな…。

いやあの、ベタなコントみたいに、

ずっと一人語りしてて振り向いたら誰もいない…みたいなのを考えて

つらつら書いてたんですけど、その内容がどんどん熟成されていって

もうえらいことになっちゃってて…。

つかもうさあ、4人が寝てなくて、普通に話を聞いてた場合を想像したら、

マザマザが完全にどっか違う方向へすっ飛んでっちゃうのは明らかでしょう。

最後寝ててよかったよ。

あいつらバカでよかったなあ。


…でですね、

こういうことは今回だけじゃなくて。

例えば、別サイトの「フロシキ」。

あれを立ち上げるぞっていう時に、毛色の違うようなネタを考えてたんですよ。

その時できたネタの中に、妙に怖いのがあって。

タイトルは「ファミリーコンプ」っていう4Pくらいのショートマンガ。

まず、子供が家で朝ごはんを食べて、

元気よくいってきまーすつって学校へ行くのね。

普通の家庭の風景。

それをお母さんが玄関で見送って、掃除して洗濯して買い物行って、

子供が戻ってきて、一緒に夕飯食べてっていうように

何もハプニングが無くずーっと普通の家庭の風景を描いてって、

子供が最後お風呂に入って、

歯をみがいて、

トイレにいって、

お母さんのスイッチを切って、

寝るっていう。

…そういう。

いや、いやあの、最後「サイボーグかよ!!!!」みたいのを考えながら

ネタを書いてたんですけど、よっくよく考えたらこの「サイボーグかよ!!!!」を言う人が

家庭内にいないっていう事に気がついて。

そしたらお母さんのスイッチを切るのは日常なわけで。

子どもは当然そのまま寝るわけで…。

それ、悲しいし、怖いし。

なんか…なんだろ、とにかくそういうのができちゃったりするんですよ。

くだらないオチを目指してるのに、

よくよく考えたらこれ重たいよ!とか、これ怖いよ!とか。

…笑いって、怖い。


この話、いつか書きたいなと思ってたんですが、

ようやくサンプルになるネタが集まったので書いてみました。

昔からそうなんだよな…。

意図しない方向にシリアスになったり…うーん。

…ツッコミって大事なんだなあ(笑)。


※後日談※

このポーキーのネタはマザマザ本でマンガ化されました。

●バナーを除くスベテのコンテンツにおいて無断転載・コピー禁止●
何かあればWEB拍手、もしくはまでご連絡ください。
[The Yellow Place]
since 19990824

-Let's play video games! To die exhausted!-