「WeeklyAbductor-週刊地球人を吸い上げる-」とは、去る2016年5月5日「ゲームマーケット2016春」I14にて
同人サークル「ロッキンチェアー(Rockin'chair)」がお送りしたゲームです。
プレイヤーは宇宙人としてUFOに乗って地球人を吸い上げ、コレクションを見せ合って戦います。

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エントリー

2012年10月の記事は以下のとおりです。

カードの種類とそれぞれの効果について

クインデキムに出てくる19種類のカード効果を紹介します!

念のため、カード効果は19種類ですがカード総数は100枚で、
すべて絵は違いますのでそこは誤解のないよう。

また、赤と青はすべてチェインを回避できます。

※わかりやすさ重視のために、取説よりかなり表現を省いてあります。
 実際のシチュエーションに対応した内容
 (例えばジュエルしか持ってないときの離脱するタイミングは?)などは
 取扱説明書にあるので、そちらを見て欲しいと思います。
 …と頒布後のために書いておきます。

 また、各種類のイラストにはテーマがあり、
 それを開発中は「枠」と呼んでいましたので、それも載せておきました。
 おもしろいから。




[アタック]メインキャラ(オーガ)枠

 チェインを開始します。
 チェインを返せず、受けたプレイヤーは手札を1枚捨てなければいけません。
 チェイン時に出した場合は、さらに捨てさせる枚数を1枚増やします。

[ジャンプ]小型のザコ枠

 次に手番を迎えるプレイヤーを飛ばします。

[ハイジャンプ]空飛ぶモンスター枠

 次とその次に手番を迎えるプレイヤーを飛ばします。

[ターン]普通のザコ枠

 手番の流れを逆回転させます。

[ターンジャンプ]大型ザコ枠

 手番の流れを逆回転させ、その後次に手番を迎えるプレイヤーを飛ばします。

[スルー]ゴースト枠

 平常時は何も起こしません。チェインをただ回避することが出来るカードです。
 チェインは次の手番の人へうつります。

[コピー]変化妖怪枠

 現場(普段手札を出す場所)の一番上のカードと同じ効果を起こします。
 
[ジュエル]装飾品枠

 このカードは出すことも捨てる事もできません。
 アタックをくらってもジェノサイドをくらっても残ります。
 手札がこのカードのみの時にターンがまわってきた時は離脱となり、
 その時手札のジュエルカードは全て獲得カードになります。

 渡す事については制限が無いため、トレード、ライト、レフトで渡す事ができます。

[ペイン]中ボスクラスのモンスター枠

 次に手番を迎えるプレイヤーは手札のカードを1枚選んで捨てなくてはいけません。
 なおアタックと違い、チェイン扱いではないので回避することはできません。

[トレード]謎の武闘派ギャンブラー枠(別名大破さん枠)

 次に手番を迎えるプレイヤーと、お互いに自分の手札から好きなカードを選んで、
 1枚交換します。

 [リベール]女性モンスター枠

 次に手番を迎えるプレイヤーはそのラウンドが終了するまでの間、
 手札を公開した状態でプレイしなければいけません。

[リサイクル]博士キャラ枠

 手札から好きな枚数のカードを捨て、
 捨てた枚数と同じ枚数のカードを山札から引きます。

[スカウト]ベトベト枠(別名大破さん枠その2)

 現場から好きなカードを1枚選んで手札に加える事ができます。

[ジェノサイド]名前直球すぎてフォローできない枠(別名大破さん枠その3)

 各プレイヤーは出したプレイヤーから手番の流れ順にカードを1枚ずつ捨てます。
 皆殺しということです。

[ハラキリ]キャラどうこうよりこの名前のカードを作りたかったんだよ枠

 このカードは手番の時に出すと自滅となり、強制離脱します。
 自害ということです。
 また、何らかの効果によって捨てた時、捨てさせられた時にも自滅能力は機能し、
 強制離脱となります。
 どんな状態でも自害ということです。
 
 このカードによって離脱した場合は、
 手札を公開してジュエル以外のカードを全て捨て、
 残ったジュエルカードを獲得カードとして確保し、離脱します。

 渡す事については効果を発揮しない為、
 トレード、ライト、レフトで渡す時は自滅しません。

[サモン]魔法使い枠

 処理後に山札からカードを引く時、1枚ではなく2枚カードを引けます。

[レフト][ライト]身もフタもない名前のフェアリー枠

 これらのカードが出されたら、離脱していない全てのプレイヤーは
 レフトなら左隣、ライトなら右隣のプレイヤーに
 自分の手札から好きなカードを選んで裏向きで渡します。

[ピープル]職業+名前という条件のフリースタイル枠

 出しても何も効果はありません。
 カードごとにポイントが異なります。




これらのカードを駆使して、クインデキムを目指してください。

すべての運命はあなたが握っているのです!って、なんとなく書いておこう。

カード色について

えー、ちょっと前にクインデキムの簡易ルールについてお話ししましたが、
また少し掘り下げたいと思います。

前回紹介したルールをさっくりまとめると、
手札は3枚で、自分の番になったら1枚出して指示に従い、また山札から1枚引く。

これの繰り返し。

で、アタックカードが出たらチェイン状態に移行。

やる事は変わらないのですが、出せるカードが限定されて、
攻撃をかわす事ができなかったプレイヤー、もしくは
9ターン目の順番がまわってきたプレイヤーは手札を減らされます。

手札が無くなったプレイヤーは離脱。

規定人数離脱したら、生き残った人は手札をそのまま持ち帰り。

これを3ラウンドやって、
カードに描いてある獲得ポイントが最も多い人がクインデキム。

…で。

この手札となるカードは、大きく分けて4色あります。

今日はサンプルを交えながらその紹介を。



色は赤、青、黒、黄色の4種類。

出すときは同じ色でなくてはならないとか、そういうことはありません。

まず、

ファイル 3-1.jpg

これは前述のアタックカードそのものです。相手の手札を1枚減らすカード。

これが出されるとチェイン開始!

チェイン中他のプレイヤーがさらにアタックカードを出す事で、
減らす手札を2枚、3枚と増大させることもできます。

つぎ、

ファイル 3-2.jpg

これは主に身を守るカード。

普段は「次の人の順番を飛ばす」「順番を逆にする」といった効果ですが、
チェイン中はそのままダメージを受け流して飛ばす事が出来ます。

とにかくチェインはこの赤か青がないと食らってしまうため、
1枚は確保しておきたいカードですね。

そして、黒。

ファイル 3-3.jpg

これはチェイン中に出せないカードです。

ひどい効果のあるもの、手札を増やす効果のあるもの、
プレイヤー全体に影響あるものなど、さまざま。
また、まったく効果のないカードもこれに含まれます。

最後に、黄色

ファイル 3-4.jpg

これは装飾品(ジュエル)です。つまりお宝。

ジュエルは、場に出す事も、捨てることもできません。

ただし、渡すイベントの時はこの限りではありません。

このため、どんなにチェインでダメージを受けても
ジュエルだけは持って帰る事ができます。

また、自分の番がまわってきたときにジュエルしかない場合は、
離脱扱いになります。

カードがめまぐるしく動く中での貴重な収益源ですね。

ただまあ、これらを持ったために
結果的に手札が貧弱になる事もありますけども…。

そんな時は黒の「トレード」などで押し付けよう!



ということで、
大体雰囲気がつかめました…でしょうか?

次回からはさらに細かく、カードの種類ごとに紹介したいと思います。

あとあの、チェインもまだわかりにくいと思うんで、そのあたりのフォローも。

だんだん具体的な情報がでてきましたね!やったね!

クインデキムの簡易ルール

クインデキムは100枚のカードを使って遊ぶカードゲームです。

みなさんはマフィアのボスとなり、モンスターを使役して
栄光のクインデキムを目指してください。

ああそうそう、そもそもクインデキムってなんですか?って
よく聞かれるんですけど、なんで聞かれるんですかね…?
クインデキムはクインデキムですので…。聞かれる事自体がよくわからないというか…。
まあ、まあいいです。
なんかブッシュマスターの時もそんな事聞かれたんだよな…。

…えー、もとい。ゲームの進行はかなりシンプルです。


・100枚をよくシャッフルする

・全員に手札として3枚ずつ配り、残りは山札として置いておく

・アメリカに一番近いプレイヤーからゲームスタート

・基本は、自分の番になったら
 好きなカードを1枚出して、山札から1枚引く…を繰り返すのみ

ファイル 2-1.gif

・カードにはいろいろな効果があり、その効果を使って別のプレイヤーに攻撃できる

・攻撃を受けたプレイヤーは3枚→2枚というように手札が減ってしまう

ファイル 2-2.gif

・手札が無くなった人は離脱。規定人数離脱したらラウンド終了

・残ったプレイヤーは持っている手札を、そのまま戦利品として持ち帰る
 カードには効果のほかにポイントも書かれており、
 このポイントが最後の集計対象となる

ファイル 2-3.gif

・これを3ラウンド繰り返し、戦利品を集計!
 もっともポイントが高いプレイヤーがクインデキムとなる


ざっと書くとこんなカンジです。

ちなみにカードの効果を少し紹介すると、
次のプレイヤーの手札を1枚減らす「アタック」、
前のプレイヤーから来た攻撃をかわす「スルー」、
次のプレイヤーの順番を飛ばす「ジャンプ」、
前のプレイヤーのカードと同じ効果を生む「コピー」、
次のプレイヤーの手札を公開させる「リベール」などがあります。

まだまだたくさん。19種類。細かい事はそのうち。

で、
このゲームにはもうひとつ重要な要素として、「チェイン」があります。
これは何かと言うと、つまり抗争です。殺し合いです。

数あるカードのうち、「アタック」が出されたらチェインがはじまります。
アタックをそのまま受けると手札が減ってしまいますので、
それをかわさなければいけません。

…と言っても複雑な手順は無く、やる事は同じ。

スルーで次の人に押し付けたり、
ジャンプでひとつ次の人に押し付けたり、
さらにアタックを出して被害を増大させたり。
カードによる撃ち合いが始まるわけです。

ファイル 2-4.gif

ただし、
チェイン中は一部のカードが出せなくなり、
またイラストのとおり8ターンを超えると強制終了(バースト)となって、
9ターン目の人は確実に攻撃を受けてしまうので注意が必要。

ということで、
プレイヤーは高いポイントのカードを確保しつつ、
来たるべき抗争に備えるカードも保持しながら生き延びなければいけません。

クインデキムは、そんなゲームです。

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