パラソル大百科

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アキバでゲーム買ってきまして、いま一所懸命遊んでおります。

FC「DIGDUG2」「オバケのQ太郎」「キテレツ大百科」「パラソルへんべえ」、

SFC「魂斗羅スピリッツ」「サンリオ上海」、MCD「笑ゥせえるすまん」、

DC「ソニックアドベンチャー」「クレイジータクシー」、XBOX「幻魔鬼武者」、

PS2のコントローラなんかも買いました。お店まわって、お安いところで。

今回は持ってたけど借りパクされたとか、

引越しのときになくしたりしたのを買い戻したりも。

あと藤子ゲームが妙に多いのは、

5月に藤子ミュージアムに行くため、予習しようと思いまして…。

喪黒さんは「F」じゃなくて「A」ですけど…。

脂肪にドーン!!!(←特保。)

ていうかマンガ読めよって話ですよね。ははは。


それにしても、

ファミコンの「キテレツ大百科」と「パラソルへんべえ」は狂ってる。

一緒に買った「オバケのQ太郎 ワンワンパニック」がマシに見えるほど。

オバQのゲームで変なところなんて、

カミナリさんがマンションに住んでてドロンパと別居してるくらいのもんですよ。

それもどうかと思うけど。

キテレツはネットでレビューを目にした方も多いと思うんですけど、

まあなんだ、みよちゃんが巨大化して窓にはさまってるとか、

コロ助がヒントを言おうとして最後に「…うっ!」つって終わったりとか、

いろいろあんまりなゲームで。

さらに遊んでみたら、オプションのようにワンテンポ遅れてついてくる

みよちゃんやコロ助にも当たり判定があって、

先読みしてジャンプしないとそいつらのせいでキテレツまで死にます。

最悪です。

やたら死ぬので地獄の閻魔大王と顔なじみになるレベルですよ…。

ちなみに350円でした。妥当だと思います(笑)。

パラソルへんべえは、まず始めていきなりプレイヤーの年齢を聞かれます。

正直に答えたら、「かなりむずかしくなるよ」みたいなことを言われて。

ええええ、年齢とゲームのスキルはあんまり関係ないじゃん…!

そんで、おとぎ話の世界を探検するんですけど、

最初のももたろうステージで、ももたろうが出てこないっていう。

メインで出てくるのはおじいさんとおばあさんで、

さらに「洗濯板を鬼に取られたから取り返して欲しい」とか言われて。

買えよ。

相手は鬼だぞ。軽く言うけど鬼をなめんなよ。

命が助かっただけありがたいと思え!

次のステージの金太郎はへんべえに熊との相撲を押し付けるしなあ。

その次の浦島太郎は、会った時点で老人だしなあ。

事後かよ!

すごいわー。ある意味楽しい。

ただ、へんべえはグラフィックがすごくキレイで、見た目はいいです。

攻撃方法も多彩で、パラソルをちゃんと生かしてます。

まあでも操作に若干バグがあり、当たり判定も一部おかしく、

さらにステージごとの中継地点も無いため、難易度はロックマン並みですけど。

…なんで藤子ゲーはどいつもこいつもお子様にやさしくない難易度なの……。

まーそんなこんなで、遊びつくしたいと思います。


とりあえず今日は全然関係なくMD「魂斗羅ザ・ハードコア」をクリアしました。