おまけの今日は、家にあるやつの中から10本、短文レビューしたいと思います。
王道から変化球まで。どうぞ。
ドラゴンクエスト1・2
説明不要のRPG。でもドラクエって意外と王道ってカンジじゃないのよね。
GB向けのこれはコンパクトにまとまっててスキです。
このゲームの冒険記が元で結婚したので、思い入れもあります。
星のカービィ
超人気作の1作目はゲームボーイでした…って常識ですよね。
ゲームボーイは軽快なアクションが少ないですが、これは別格。
この頃はイモ食ったりカレー食ったりしてました。
聖剣伝説
アクションRPGの名作。話が陰鬱ですがスキです。この時はまだ「FF外伝」でした。
2作目も3作目もファン多いよね。でも4作目で…。新約もちょっとなあ…。
口に出して言いたくなる名セリフ。他「そんなによくばってはいけませんぜ」とか…。
カエルの為に鐘は鳴る
任天堂らしからぬ?たっぷりのギャグと斬新なシステムで送るアドベンチャー。
RPGというよりアドベンチャーだと思う。名作です。リチャード王子カッコいい。
エンディングのひとコマ(データ残ってた)。この後…ね。
3DSVC化されているので、ゼヒ遊んでみて下さい。
悪魔城すぺしゃる ぼくドラキュラくん
ファミコンの移植と思いきや、実質的にファミコン版の続編っぽい。
いろいろな面でファミコン版より凝っています。ワタシはどっちもスキですけど(笑)。
主人公ドラキュラくんのタメ攻撃が多彩で、すごく面白いです。
1面のボス。ファミコン版とボスは同じなんだけど、ゲームボーイ版はさらに続きが。
ヨッシーのパネポン
GBカラーと同時に買って、遊びすぎたせいかGBカラーを壊してしまった罪深いゲーム。
もんのすげえハマってました。パズルモードもあって遊び応え十分。キャラもかわいい!
連鎖が決まると気持ちいいすね(普通のコメント)。
天神怪戦
和風シューティング。5種類のキャラを4人まで連れて行けます。
すんんんげえ地味なんだけど、なんかスキなんですこれ。思い出ボーナスだろうか。
忍者が武家を殺しまくるの図。
セレクション1・2
RPG版シャドウゲイトとも言うべき、マジメなんだけどちょっと頭の悪い空間が
広がっていて独特の味があるゲーム。です。なぜか3DSVC化済み。
ソフトはGB初期にでましたが、これは後期に出た1作目と2作目のカップリングソフト。
この何気ない文面だけでもシャドウゲイトっぽさが伝わると思う。
どうも勇者が軽いんだよなあ(笑)。
相撲ファイター 東海道場所
名前の通りキワモノ。マップは左向きなのに進行は右だったり
敵のセンスが統一されていなかったりと問題だらけ。でも一応クリア。
頭身おかしい。ていうかすべてがおかしい。気が狂ってる。
あとこれをオレの誕生日に渡してきた友人も、気が狂ってる。
ゼルダの伝説 夢をみる島DX
誰がなんと言おうと推します。いーじゃんか!
一度も死なずにクリアするとエンディングが若干変化しますので見てください。見ろ。
有名なウラワザ。どろぼー!
以上、おまけの10作品でした。
ゲームボーイってどうしても画面の狭さの関係で先が見にくかったりするんですけど、
そういう制約を感じさせない、もしくは制約を逆手にとってるゲームは
本当に面白くて、もっと注目されてもいいのになあと思ったりします。
3DSバーチャルコンソールがもっとラインナップそろうとね、いいんですけどね。
特にゲームボーイは本数が尋常じゃなくて、埋もれてる作品たくさんありますから。
今日紹介しませんでしたが、シレンGBとかなあ。さらわれたエビス丸とかなあ。
コナミはゲームボーイもチカラ入れてて良かったわ。
やっぱり80年代~90年代のコナミ、大スキだよ…。
ということで、明日から通勤時間はゲームボーイポケットを持って行きたいと思います。
例え周りから特異な目で見られようとも!いいじゃないか!
…いや、やっぱり、やめとこう……。