あのー、アレですね。
わかっちゃいるけど時間は有限だなって切実に思います。
このサイト、今年の8月で20周年を迎えます。
いやこれはもう3年目のころから言ってますが
放置してたってサーバ代を払い続ければ20周年は来るので、
それはまあ別にいいんですけど、
でもやっぱさすがに20周年だし、なんかしたいな、とか。
なんかはいつもしてるんですけども(笑)。
この何か作る、っていうのはネットの無い頃からずっとやってて。
そういう行為がサイトの立ち上げ、同人サークルの設立になり、
一次創作、二次創作とやり、なんだかんだで今、
死神飯店が電子書籍化されkindleで読める…と思うと
すっげーーーーーー時間はかかってますが、
まーマジメにふまじめ?快傑?えみちゃんねる。
あー惜しい。残念。残念でした。
あれ全然関係ないのにスシが食いたい。
つまりまあ、長くやるのって一番大変ですけど、
結局コツコツやるしかねーなって、時を重ねて思うわけです。
死神飯店で上沼さん出てきたら面白いかな。
魔界の話だけど。でもワンチャンありそうで怖い。
…で。
またゲームを作りたいと思うんですけど、
1人で作るので時間が足りません。
そこで、本題。
時間が無い中で何かを覚えるというのは、まあ大変ですね。
そこでゲームを作るためのツールが欲しくなるんですが…
ワタシが小さい頃、スーファミのデザエモンで誰に見せるでもなく
ドットをぽちぽちと打つ頃ならともかく、
今ゲーム制作ツールというのはすげー選択肢があります。
オールドタイプのRPG作るならいまだにRPGツクールがいいと思うんですよ。
最新はRPGツクールMVですね。買いました。
RPGツクールMVは結構いいと思います。基本が抑えてあるし、Javascriptが使えるし。
Rubyはあんまスキじゃなかった…持ってきたRubyの管理も大変だったし。
WolfRPGエディターもいいですね。いつぞやのエイプリルフールはそれでやりました。
フリーなので、RPGをまったく作ったことない人は
まずWolfでひとつ小さいのを作るといいと思います。
問題はそれ以外ですね。
…なんだかんだでアクションゲームツクールMVを買いました。
まだアーリーアクセス(開発途中段階で買える仕組み)ですが、まあいいかと思って。
前作のアクションゲームツクールでは
ネガティブニンジャというゲームを作りましたね(笑)。
つかあれはツールとして最悪でした。
んで性懲りもなくこのアクツクMVに手を出したんですけど、
まず、そもそも、ていうか前作もそうなんですけど、
ひな形として使ったり、使い方を読み解くためのサンプルゲームが
クソゲーな上にバグありすぎてスーパーがっかりします。
ツールのバグなのか、サンプルの作りこみがあまいのか全然はっきりしません。
これはアーリーアクセスがどうこうって部分を越えてます。
つかプログラミングとかの負担を飛ばすためにツクール買うのに
これのバグで悩むとかバカじゃん。
昔だったらそれもコミで楽しめたかなあ。おっさんにはその時間はありません。
んで、Undertaleやホットラインマイアミといった
ワタシが敬愛してやまないゲームを輩出した
GameMaker Studioていうソフトがありまして、これも買ってみたんですけど、
…まったくと言っていいくらい日本語のドキュメントがありません。
なんかもうじぇんじぇんよくわかりましぇん。
僕は死にましぇん。主人公補正がついてるから(武田鉄矢)。
いやホントにここはネット社会なのか?っていうくらい
日本語のドキュメントがなく、英語のテキストを読んでるうちに
オレに必要なのはTOEICではないか?という事に気が付き始めました。
仕方がないのでTOEICのテキストを買いました(マジで)。
そこで気が付きました。あれ?目的変わってない?
…そんなこんなで、現在はUnityを触ってます。
本を見ながら。ネットにドキュメントもたくさん落ちてる。
プログラミング(C#)は必須なんですけど、
プログラミングを学ぶいい機会だと捉えることにしました。
もう散々ツクール関係はやったし。
いじってみると、面白いすねー。
ていうかプログラミングのフロントエンド、進化しすぎ。
昔はそもそもプログラミング自体が敷居高すぎて、
ふざけた絵を描きたいだけのばかたれは
ツクールみたいなのを使うしかなかったんですよねー。
ちょっとがんばってみたいと思います。
ギャラリーをだいぶなおしました。
とりあえず絵は見れます。
同人誌のデータはひっぱりだし中…
結構無いなあ…