デッドライジング2・オフザレコードを買った話

XBOX360を新調したので、ソフトもひとつ欲しいってんで

「デッドライジング2・オフザレコード」をちょっと前に買いまして…。

あれ?この話したっけ?

まあいいです。もう過去どういう日記を書いたか確認する時間もないので(笑)。

新調した360に新調したデッドライジング。いいじゃないですか。ねえ。

デッドライジングがどんなゲームかをざっくり言うと

ゾンビだらけになった世界を生き延びるというゲームです。

進めるべきストーリーはあるんですけど、

それを進めるかどうかすらもプレイヤーの行動次第。

オープンワールドと言えるほど広くはないけど、そのはしりのようなゲームですね。

ちなみに1作目は気が狂うほどハマりまくりまして、

2作目は普通にストーリーを1回さらって終わりという

明らかに「続編ということで期待しすぎた」パターンで幕を閉じておりました。

その、2作目の主人公が、もし1作目の主人公だったら…?

というのがこの「オフザレコード」版です。

そんで今、そのゲームをちょっとずつ息抜きに遊んでるんですけど、

面白いねこれ…。

つかなんではじめからこれで作らなかったんだろう…。

もちろん改善部分は多々あるんですけど、

個人的には「主人公が1作目の主人公である」という、それ自体が、

とても大きな意味を持ってるなーと思います。

ていうのも、このゲームはストーリーを進めていくと

どんどんそのゾンビ事件の真相が暴かれていくんですよ。

でも前の「2」の主人公チャックは、バイク乗りのおっさん。

それに対して「1」のフランクさんは、ジャーナリスト。

…まあ、ジャーナリストの方が自然だよね……。

一応「2」にもストーリーを進めるそれなりの理由はあるんだけど、

こっちの「オフザレコード」の方がやっぱり、納得感がある。

だからあのー、もし興味のある方は両方遊ばなくていいので、

オフザレコードの方を、どうぞ。

ストーリーの大筋も同じです。なら面白いほうが…いいですよね。

ということで、イラストを描く合間をぬってゾンビを殺しまくる生活、

がんばりたいと思います。


デッドライジング2は、ストーリー上で一般のサイコパス(いわゆる中ボス)が

ほとんど絡まないのがさびしいんだよなあ…。

使い勝手のいい武器をくれたりとか、そういうのも無いし。

見た目強烈なのに印象がどーも弱い…。

個性的なのそろってるのにもったいなあってすごく思います。見せ方って大事ね。