人と話してて、「あ、こいつ乗り気じゃないな」って、見える時があるじゃないですか。
例えば温泉いこうよーなんて友達と話してるときに、
その友達の中にお湯に触れると溶け死ぬヤツがいて、明らかに怯えてるとか。
…なんだこの例えは!全然違うわ!
そうじゃないですよ。ていうかその体質かわいそうだよ。
「ああ…まあいいんじゃない?」みたいな、一応話し合わせてくれてるんだけど、
これは脈なさそうっていうのがすげえ感じ取れちゃうっていう。
そういう時に、
「絶対楽しいから行こうよ!」って誘うタイプと、
「まあ温泉に限ることはないけど」って話を終わらせるタイプと、
「何つまんなそうにしてんだよ!」って話にどうしてもケリをつけたいタイプと、
お湯に触れて溶け死ぬタイプがいますよね。
そいつなんなんだよ!帰れよ!
ワタシは大体そういうのを察すると「まあ、そういう話もあるってことで…」つって
終わらせちゃうタイプ。です。
なんか無理に誘ってもお互い気をつかうだけだし…っていう。
いい関係が望めないのはわかってるしねえ。
…でね。
これが友人同士ならまあそれでね、計画を練り直せばいいんですけども、
…ビジネスの話だとそうはいかなくて。
「絶対楽しいから行こうよ!」って言わないといけない。
振り向いてもらわないといけませんから。
でも、多少なりともいけそうなカンジがあるならいいんですけど、
全然響かなそうな人が相手だと、これどうしたらいいものやら…。
やっぱり仕事って難しいですなあー。みんな死ねばいいのになあー。お湯で。