よそにないWindows8タブレット比較

今日の日記はほとんど、自分にクサビを打ち込むためのような内容なんですけども、

あのー、「DELL venue 8 pro(リンク先DELL公式)」を予約しました。

今すごくwindowsタブレット…それもRTとかじゃなく

正規のwindowsが動く8インチクラスのタブレットが流行ってまして、

その製品群の中でも後発の商品。です。1月15日に届くらしいので、楽しみです。

…これを買う理由はというと、

仕事が忙しいので朝の空き時間や通勤時間を

とにかく有効に使いたい!ということに尽きます。

決して艦これがサクサク動くという言葉につられたわけじゃないです。

そうそう、業務でiPadを持たされているんですがとにかくいろいろ制約が多くて

やりたいことが実現できない!ってのもありますね。

買ったらみっちりレビューしたいですね…。

で。

いろいろある中でこの端末にしたのは、理由があって…。

同時期同スペックの、いわゆる競合商品としては

「acer W4-820」「lenovo miix2」「toshiba VT484」があります。

この4機種を比較すると基本スペックは同じだけど色々と違いがありまして、

ここではスペックを細かく比較しませんが、ワタシ調べの特徴を列挙すると…


acer W4-820
○HDMIつき
×他機種と比較すると買うのを躊躇するくらい液晶の色味が良くない

lenovo miix2
○一番軽い(350g)
○デザインがいい
○GPSつき
×液晶保護シートやカバーなどアクセサリにいいものが無い

toshiba VT484
○背面カメラが一番画素数高い(800万画素)
○HDMIつき
○GPSつき
○日本のメーカーが出してる
×他と比較して飛びぬけて高い
×一番重い(445g)

DELL venue 8 pro
○Miracastつき
○メーカー希望価格が最安
○公式アクセサリが充実
×ほぼスペックは変わらないが、廉価版のCPUを搭載している
×クリスマスプレゼント名目なのに旧正月に届く


というカンジです。まあざっくり。

で、その中でDELLにした決め手は、

まずHDMI端子はUSB-HDMIコンバータを使うことで代理手段があるということ、

次にCPUについて散々調べたら他機種と言うほど差が無いのが数値でわかったこと。

そして最大の決め手は、

本体一体型のキーボードがちゃんとあって、持ち運びたくなる仕様だったこと。です。

…ということで、決めました。もう決めました。他に選択肢はないので、予約!

ちなみに…、

最初の本命はHDMIつきのW4-820で、実は大分前から買う気満々だったんですよ。

んで意気揚々と5万円をアタッシュケースに入れまして、

葉巻をくゆらせながら某量販店の店員の前でガバッと開いて、こいつでどうだと。

スッカスカのアタッシュケースですよ。雰囲気重視ですよ。

と思って、発売後に店頭へ見に行ったら…。

となりのlenovoや東芝のやつとまるで違うんですよ!液晶の色合いが!

なんていうのかな、黄色いの。それもわかりやすいほど。

…それ見ちゃって、葉巻は落とすわヒゲは外れるわで何もせず帰宅しましてねー。

そっからまーいろいろ考えまして、その考えたプロセスでわかったことは

上の特徴比較に盛り込みましたが、ホント、ホントにいろいろあってね…。

結局「持ち歩くという事」を念頭において、端末だけじゃなくてアクセサリとか

もろもろを全部考慮した結果、DELLの端末となりました。

ああ、長かった…。

そういうわけで、後は待つだけ。1月15日が楽しみです。メリー旧正月!