友人たちと、遊びに行ってきました。
まずは都内大手町にある「平将門の首塚」へ。
行ったんですけど、なんか、なんともいえない空気。
やっすい言葉を使うなら「パワースポット」なんですけど、
なんかこう、気迫というか、そんなようなものを感じました。
平将門の首については伝説がありまして、
京都で首をとられた三日後、その首が白い光に包まれて、
この首塚のあったところまで飛んでいったという話が残されていて。
うそくさいじゃないですか。正直ありえないというか。
だって白い光ですよ。
そんな光、平安時代に存在しないと思うんですよ。
光といえば炎かホタルの2択でしょ。せいぜいが。
あれ、でもそんなありえない光を記述してるあたり、
逆に信憑性高いともいえるのか…?
あれなんか寒い。背筋が寒い。
…その後、御茶ノ水は明治大学博物館にあるという
ギロチンとアイアンメイデンを見に行きました。
レプリカなんですけども、ものすげーーーーーー迫力でした。
アイアンメイデンに至ってはちょっと瘴気に当てられて気持ち悪くなるほど。
それほどまでに禍々しいオブジェクトでした。
あれは一見の価値あります。実物を見てこそスゴさがわかります。
ほかにも刑罰に関するオブジェクト満載で…。
絞首刑の台とかさらし首の台座とか。
展示室はそれほど広くありませんが、見ごたえあります。
火あぶりの刑は下からあぶるイメージでしたが、
実際は人が見えなくなるまで薪を積んで一気に焼くとか
そういう一生使わないであろうトリビアも満載で。
人によっては体調悪くなるかもしれませんが、入館無料です。ぜひどうぞ。
そんで最後はゲームバー「ナインティ」で飯食ってお酒飲んで
持参したvitatvつないで「ホットラインマイアミ」をプレイしました。
人を殺しまくりまして、めっちゃ盛り上がりました。
ということで、一日中「死」をテーマにして楽しい時間を過ごしました。
サイコパスかっつーの。オレら。