xboxoneの国内販売価格が先日、正式に発表されました。
kinect抜きのモデルが39800円、kinect有のモデルが49800円。
発売日は9月4日!
kinect抜きモデルが出るのは、ビジョンがブレてちょっとイヤなカンジしますが、
買いやすくなるのでまあ、いいのかな…。
ゲーム好きとしてはkinectの発展の芽が摘まれたのでちょっと悲しいです。
結局作る側は、kinect持ってない人向けに作らざるを得ないもんね。
さらにPS4もxboxoneも「ゲームが作りやすい」っていうのが結構なアピールポイントに
なってるようなので、そうなると双方同時発売タイトルも増えちゃって
ますますどこで差別化してくのよってカンジ…。
最終的にセガサターンとVサターンみたいになっちゃったりして。
同じじゃん!みたいな。
それでも楽しみですけども。
…そうそう、xbox系の初物っていつも怖くて、
初代がDVD研磨機搭載、360が暴走レッドリング搭載と
誰も頼んでないマイナス機能を積む事でおなじみでして、
ただでさえ国内では所有者の少ないxboxユーザー、
その中でも特にマゾヒスト系ゲーマー(例:オレ)を
さらに追いこんでは悦楽の空間に誘ってきましたが、
今回はだいぶ前に北米で発売されており、
それから特に目立った話も無いのでさすがに初物に手を出しても大丈夫そうな予感です。
今となっては、レッドリングや熱暴走フリーズが怖すぎて
デッドライジングの連続プレイ中に扇風機を延々あてていたのも、
縦置きにすると故障しやすいとかいう情報がまわってきて
横置き+通気性確保のためにゴム足を置いたりしたのも、
そして結局レッドリングくらってマイクロソフトに送ったのも、いい思い出ですね。
いい思い出か?いい思い出です。
つか自分でもたまによく分からなくなるのですが、
どうもxboxは愛着あるんですよね。やっぱりセガに似てるからなのか、フシギです。
任天堂ハードで遊んでる時間の方が絶対長いと思うし、
任天堂のゲームはやっぱり面白いと思うんですけど、
任天堂のゲームに無い「トゲ」みたいな欲求を埋めてくれるんですよね。
セガもマイクロソフトも同じ。
まるで攻撃力低いけど即死効果がある武器のようです。
ゲーム界の毒針!
今回も…「デッドライジング3」という
自分にとってはものっすごい大事なソフトが同時発売されるので、
なんか早々に手を出してしまいそうな予感。
さすがに出てすぐには買わないと思うけど…。
特に今年は、スマブラ出ますからね。スマブラで忙しいもの。
スマブラで忙しい…。スマブラで忙しい…。
今一生懸命、自分に暗示をかけてます。
スマブラで忙しい…。スマブラ…。
デッドラ…いや、スマブラ…。
タイタンフォール…。
なんだ今のは。違う、スマブラですよ。
…スマブラってキャラ全部出したら終わりみたいなとこあるからなあ。(←暗示は?)
タイタンフォール、360版手を出さないでいるんですよ。
すげーやりたいんですけど、次世代機でやりたいんです。
すげーやりたいなあ。毒って怖いなあ。
…今年は結構お金が出て行く年になりそうなので、
あんまり変な事に使っちゃいかんと思ってるんですけども…。
でも…、毒って怖いなあ。