がんばれゴエモン 天狗党の逆襲

ゴエモンシリーズ、すごく好きです。

江戸と現代が変に混ざったあの設定がとても好きなのです。

キャラクターとかもいい味だしてて、

ぜひとも今後も精力的に出していただきたいタイトルのひとつです。

が。

そのシリーズ中傑作が生まれてしまいました。

それが今作「天狗党の逆襲」なのです。

ゴエモン好きを愚弄するかのような出来映えで非常に残念かつ不愉快であり

イライラもつのるこの作品、さらし首にするためにレビューします。

まず。

今回のゴエモンはRPGです。

で、ゴエモンのRPGといえば「がんばれゴエモン外伝」シリーズを

思い浮かべると思いますが、先にフォロー。あのシリーズはとても面白いです。

しかし今回のRPGの出来の悪いこと悪いこと。

ゲームボーイだから?ちがう!絶対違う!

まず何がヒドイって戦闘のレスポンスの悪さ!

カーソルの移動は遅いし、決定ボタンを押したあとの反応も遅いし、

とにかくすべてにおいてテンポが悪い!

これは致命的であるといえましょう。

さらにはストーリーの弱さ。

今作の主人公はゴエモンではなく、普通の少年です。

少年の世界ではゴエモンはテレビアニメのヒーローになっていて、

まあいろいろあってゴエモンと出会って、

ゴエモンの祖先の残した財宝を取りに行こう、

でも天狗党が邪魔するよ助けてよというお話です。

しかし。

天狗党とはいっても幹部は二人で他はザコという編成。

なんか普通の人が無所属勝手に集めて作った政党のような印象を受けます。

そいつらがゴエモンの邪魔を。

シリーズ中一番の組織の小ささ。ザッツコンパクト。

それが次の「ダメな要因」につながるのですが…。

そう、中身も薄いんです。

ダンジョンの数が実質3つ。

おわあ!!
 
少っくねえええええ!!!!!!

組織が小さいのでやる事もコンパクト。

で、そのコンパクトさの上にボスとかぎゅうぎゅうに押しこんであってゲンナリ。

言っときますけどRPGですよ!?

アクションじゃねえのですよ!!?

やる事小さすぎじゃねえのか天狗党!!!

…つーことでこのゲームがいかにゴエモンシリーズとして致命的か、

いや、

RPGとして致命的かが容易にわかった事と思います。

…とまあ私の思いをぶちまけてみましたが、

これらがゲームボーイの容量のせいなんかではないことは明白。

明らかな手抜きです。

シリーズ物だからって全部面白いわけじゃないぜという好例。

金銭的に余裕のある方は是非プレイしてゲームボーイを叩きつけてください。

P・S

管理人はこのゲームを今は亡きローソンの書き換えでゲットしました。

1000円。

ある意味で1000円以上の価値はあったんじゃないかと思います。

もうすでに別のゲームが入っていますが…。

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