脳セーブ

なんていうか、他人にとってはクソ記事、クソ日記なのかもしれないけど
自分でこうして文書に残す重要性をひしひしと感じています。

仕事で、例えばパワーポイントを作って何か説明するとき、
本文中に「マナーが悪いとボタン一発で下に落とされるジャンボジェット」とか
「家から水着を着てくるのはプールの時だけだろ」とか、
入れたらいけないと思うんですよ。たぶん。たぶんね。

そういうカンジでゴミを混ぜながら、調べたことを記述して残しておくのは
まるで過去の自分のセーブデータみたいで。
それはメモ残しておいてよかったーというよりも、
まるまる「自分が」残っている、ホントにセーブデータな感覚。

というのも、3連休は墓参りだったり、トラブル出勤だったり、
surfaceのツールをあさってたりして、ちょっとSGDKの進行はできなかったんですね。
そうなると、やっぱ忘れちゃうわけです。忘れちゃうというか、手が覚えてない。
そういう時、過去記事のなんと心強いことか。

それにしても、プログラムを実務でやってる人はやっぱ強いよなーとひしひし感じます。
一人でやってると現場のセオリーもわかんないし。
昔の開発秘話や苦労話を読んで(たとえばエインシャントさんのブログ過去記事とか)思いを馳せるしかなく。

たぶん、自分のゲームができるころには
メガドライブについて覚えている人も相当少なくなってしまうのでしょうが、
まあでも、自給自足と思って始めたことなので、楽しくやっていきたいですね。
忙しさは罪。誰か残業の輪廻から私を出してくれ。

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