家に帰ってくると、以前にも増してキッチリならんだゲーム機がお出迎え。
なんかもう、夢のようです。
夢のようです…が、
冷静に考えてオレはどんだけお金をかけているのだろうか。この構築に。
ゲーム機同士を結ぶ部分の費用ね。
もちろん最近一気に買ったわけじゃなく、特に今回買い足しは何もしてなくて、
使ってるセレクタやケーブルなんかは昔から大事に使ってるのもあるし、
じわじわと買い揃えていったものばかりなので
負担がすげえ!っていうことはないんですが、
…昨日の写真で考えていくと、
まず棚は同じものを3つ、IKEAの特価品。
AVセレクタ(右の棚の真ん中、N64の左)はVICTORのパッシブタイプを2つ。JX-S8。
さらに電源要タイプのソニーのセレクタ(右の棚の下段左)が
コンポジ、D端子1台ずつ。SB-RX200S、300D。モニタとレコーダへの分配のため。
これは高かった…。1つ13,000円くらい…。
間をあけて1台ずつ、目をつぶって買いました…。
あとXRGB-3(右の棚の下段右)なんてのも買いましたね。
パソコンモニタにコンポジやD端子のゲーム機をつなげる機械。
でも今回の再構築により、PSPの高解像度出力のためだけに存在してます…。
これは…使ってみて初めてわかったことなんですが、
ゲーム機の点滅により画面が歪みすぎて、無信号っていう判断をしてしまうんですよ。
詳しくは2010年9月7日の日記を。
1人でやる分には許容できるけど友人とだとちょっとね…。
で、
結果的に今使ってるモニタは、テレビではないんですが
コンポジとD端子(正確にはコンポーネント)を備えたBenQ M2700HD。
テレビを買うのに比べたら激安!…でした。当時はね。
んで、このモニタは音が悪いので…、
オーディオテクニカのAT-SP151というスピーカーを買ってつけてます。
そんでそのスピーカーにゲーム機をつなげるための
オーディオセレクタが、ソニーのSB-V40。
あとあれだ、写真左にある、ゲームソフトを入れる棚!
無印良品のPP(ポリプロピレン)収納ケースを規格にあわせて…たくさん!
そして最後に、もろもろのAVコードが…卒倒するほど!
セレクタ連携、HDDレコーダ連携、モニタ連携…。その他いろいろ。
ってやっていくと…おいくら?
…あ、いや、言わなくていいです。そっとしときましょう。
ゲームが、好きなんだから。
…後悔なんて、したくないから……。