エピローグ。

「エピローグ」
ボクたちの決断。

 

リーダーはボクたちを快く迎えてくれた。

 

「おまえたちを、さいきっくの だいひょうと みとめよう。

われわれと きょうぞんしてあくあにすむか、

べつのほしを もとめて、すぺーすころにーに、のこり、

たびを つづけるか、きめるがいい。」

 

ボクたちの心は一つだった。

長い旅を通して、僕たちの心は通じ合っていた。

そして…

 

ここでボクらのたびは終わった。

決して後悔はしていない。

ボクたちが出した答えは、決して間違ってはいないはずだ。

この旅を終えて、一つの結果を出せた事を、ボクは誇りに思う。

ありがとうみんな。

 

これで、良かったんだよね…。

 


 

これで「星をみるひと」は終わりです。

実はこのゲームには最終ボスというのがいません。

(というよりゲーム全編通してボスキャラというのが存在しません。)

「いるかぞく」のリーダーに話しかけ、そこで最終選択を迫られます。

共存の道か、

共存せずに残るか、

すべてを捨てて戦うか。

それによりエンディングが変化します。

これまでの行動は影響しないので、ぜひすべてのエンディングを見てください。

2ヶ月にわたりありがとうございました。

ぜひ感想など頂けると嬉しいです。

では。