• 2006年04月登録記事



いやー墓をあばくのは楽しいなー

あっ、そうだ!

今日は床屋に行こう!




「こんにちはー…ってガイコツじゃねーか!!!!!

「ようこそ、バーバーリッチへ」

「あ、ああ、どうも」

「ステキな店ですよね」

「それ自分で言っちゃうんですね」

「まあとりあえずどうぞどうぞ」

「…はい、失礼します……」



「とりあえず準備しますんで、そちらのソファにおかけになってお待ちください」

「わかりました」



店内ガラガラなのにすげー待つな…。

床きったねーし…。

大丈夫かな…。



「おまたせしました」

「あーはいはいっておおおーい!!!!!

「なんですか」

「イス変わってんじゃねーか!!!!!」

「はい?」

「だから!イスが怪しくなっちゃってるじゃねーかよ!!!!」

「まあまあまあ、いいじゃないですか」

「ちっともよくねーよ!!!」

「でも結構ひんやりしてますよ」

「余計イヤだよ!!!!」

「いえいえもう全然大丈夫ですから。お座りくださいよ」

「なんかヘンなとこ来ちゃったなー…」



「今日はどのように?」

「そうですね、ちょっとイメチェンしたいかなって思ってるんですけど」

「なるほど、イメージチェンジ・略してイメチェンですね」

「言わなくていいからそういうの」

「じゃあさっそくカットしていきますね」

「よろしくお願いしますよ。カッコイイカンジでお願いします」

「では…」



「なんでいきなりヒゲ落としちゃうんだよ!!!!!」

「え?」

「え?じゃねーよ!!!! なんで髪行かないでいきなりヒゲなんだよ!!!」

「ウチはそういうポリシーですから」

「だったらすぐそのポリシー無くせ!!!!」

「いやいやでも、イメチェンですから。イメージチェンジ・略して」

「わかったよ!!! オレが悪かったよ!!! …もう、続けてください」

「かしこまりました。では…」



「いかがでしょう?」

「うっ、リーゼント?…ちょっと、古くない?」

「私が現役の頃はこうでしたね」

「現役っていつが現役なのか知らないけど、そうなんだ」

「イマイチですか?」

「うーん、ほかのにしてくれるかなあ」

「かしこまりました。では…」



「モヒカンもちょっと…」

「いけてませんか?」

「これだとなんかのザコ敵みたいで…」

「かしこまりました。では…」



「べんぱつはもっと…」

「そうですか」

「つーかもう髪の毛相当少なくなっちゃってるんですけど…」

「いやでも大丈夫ですから」

「…そう?じゃあもうまかせるよ」

「かしこまりました。では…」



「ふ、増えた!!!!!!」

「ね?」

「え、ちょっと、どうやってやったの!!?」

「それは秘密です」

「秘密って、お前秘密にも限度があるだろ!!!!」

「別に変な事しかしてないですよ」

「変な事してんじゃねーかよ!!!!」

「いやでも有害じゃないですから。ほかにもいろいろできるんですよ」



「芸者じゃねーか!!!!」



「グルグル巻きにすんな!!!!!」



「変な物かぶせんじゃねえええ!!!!」

「いやーまったく御気に召さないご様子で」

「召さねーよ!!!! だからさあ、もう、お願いだからちゃんとやってよ!!!!!」

「ではちゃんとやります」

「初めからちゃんとしてくれよ…!」

「では…」



「いかがでしょう?」

「うーん、まあ、いいかな…」

「そうですか、ありがとうございます」

「ていうかアレだな、ハリーなんとかの脇役の人みたいだな」

「ああ、あのチェスで死ぬヤツですね」

「死んでないけどね」

「あのシーンはあんまお金かかってなさそうですよね」

「言わなくていいよそういう事」

「ヒロインがどんどんブッサイクになってきてますよね」

「だから言わなくていいから」

「主人公のあの顔のキズ、ホントはメイクですから」

「知ってるよ。みんな知ってるよ。いいよだから言わなくて」

「あ、そっすか」

「うわ、急にタメ口になったよこいつ…」



「ではお会計ですね」

「いくら?」

「9億ベルになります」

「高けーよ!!!! なんでそんなにしちゃうんだよ!!!!!」

「9億ガッシュベルになります」

「え、今のは何?」

「…いえ、なんでもありません」

「とにかく、そんな法外な金額出されても困るよ!」

「…ほう、お客さん、金が払えないと?そうおっしゃる?」

「いや、…だってムリでしょ!!?」

「でしたらお客さんには世間の厳しさを教えてやらなくちゃいけませんねえ…」

「ちょっ、ちょっと、何する気だ!」

「おい!若いの!(パンパン)」

『へい!』



「うわー!!!!!! いっぱい出てきたー!!!!!!!」

「お前ら、このにいちゃんが金払えないて言うてはります」

「言葉づかいおかしくないですか」

「うるさいわ!お前さん、覚悟しいや!!!!!」

「うわ、え、ちょっと!やめて!いやーッッ!!!!!!!」



ボワワワーン



「…うわっ!お前さんは誰じゃ!!?」

「△×□」

「何言ってるか全然わからんよ」

「(泣)」

「でもちょっと伝わっとるよ」

「(笑)」

「なんで笑っとるんじゃ」

「(仮)」

「いややっぱり全然わからん」

 


のちに彼はこうつぶやいたそうです。

「若い連中って言われてもさあ、若いかどうか判断できなくね?」

と…。

今週はガーデニング大会ということで自分の家の周りを花畑にすることよりも

住人の家の周りの花を根こそぎシャベルで荒らすことに命をかけているジャジャです。

真っ向勝負です。

…そうそう、先日ネコのビンタとウサギのルナに送った手紙の返事をもらいました。

ちなみにビンタには骨格標本、ルナにはマンホールを手紙につけたんですが、

…そうしたらですね、ビンタからは「大理石の床」をもらいました。

なんてキップのいいヤツなんでしょうか。

だって、大理石よ?大理石って、すごいのよ?高いのよ?

ねえ。

それに対してルナが送ってきたものは「洋式トイレ」ですよ。

こんなわかりやすいイヤガラセがありますか。

ふざけんなっつう話ですよ。

まあマンホールに対する報復と考えればどっこいどっこいですけども。(←結局チャラ)

おっそろしいヤツやで…。

と、

これで終わったと思ったらさらに事件が起こりました。

ある日ビンタに話かけたらですね、

「ジャジャくんのさがしてたものもってきたよー」と言ってきたんですよ。

え、何?って聞いたら骨格標本て言うじゃないですか。

お前、それオレが送ったヤツだろうが!!!!!!

しかも3000ベルで譲ってあげるとまで言う始末。

え、オレが送ったものを金だして引き取れってか。

そういう恐ろしいことをヌケヌケといいますか。

…ビンタはですね、ゲームキューブでやってたときの

一番のお気に入りキャラだったんですよ。

ゲームキューブ版をちゃんと遊べたのは彼のおかげだったんですよ。

それが!この!裏切り行為!

まあかわいいから許すけどね。

これからもよろしくお願いいたします。

ルナは鍋に入れて煮る。



覚えてますでしょうか。

バレバレのマイデザイン穴。

春になってすぐリベンジを果たしたんですが、本日ようやくお目見えです。

はい、こちら。



通りすがりにふっと掘ってみたくなるほどの仕上がりです!たぶん!

どちらが本物かわかりますか?

正解は…掘ってみましょう。

まず向かって右から。



スカッと空振りです。

こちらがマイデザインの穴でした。



はい、こちらが本物の穴でしたー。

念のためもう一度。



スカッと空振り。

置いた本人でさえ、間違って掘ろうとすること数回です。



こんなところに地下への階段が!

みたいなデザインもありますが、遊びに来た人は気づかなかったようです。

もしくはスルー。



一部にはこんな階段も。

何かが顔を出している!っぽい!


金のオノが欲しいので、セイイチ画伯に赤カブしか与えないものですから、

あげる魚によってもらえるデザインが違うことを知らずにおりまして。

最近買ったニンドリの付録ガイドブック?で初めて知る衝撃の事実。

穴も階段もセイイチのデザインにありました。

どーりで誰もやってないわけだ…!

なんだか寂しくなったので、穴デザインを住人すべての家の周りに敷き詰めました。

これでガーデニング大会は優勝だ!

やべえ。

まったく書いてませんでした!

すっかり春になってますね。

ほしふる村は、特に変わったことも無く、

ステキ村にいたブンジロウさん(サイトウお気に入りキャラ)が引っ越してしまったり、

おほしさまからもらった遮光器土偶をジャジャにあげたり、

未だにネコの来ないほしふる村を嘆いたり(あやしいネコとかじゃなく)、

作ったデザインの話を書こうと思いつつ、写真を撮ってないのでできなかったり、

年度末の忙しさに日課の買い物ぐらいしかこなせなかったり、

ライブで「しょうわけけかよう」「けけみんよう」「けけえんか」と渋い曲が3週続いたり、

ブラザーハニワが4種類そろったり、

毎日2つしか化石が見つからなかったり、

玉座が目玉商品で売ってたのに買えなかったり、

フリマでちゃっかり持ってなかったアイテムをゲットしたり、

犬のバニラ(ステキ村から来て口癖が「アッフン」)に犬小屋を売りつけたかったのに

見向きもされなかったり、

ガーデニング大会があるということで頑張って花エリアの花を移植しないと!と

意気込んでみたり、

ああ楽しいなあ。という日々です。

飽きかけてきた頃に季節が変わるっていうのがまた絶妙なタイミングで。

先月も、なんとなく飽きかけてたところで雪が消えたんですよ。

携帯ゲーム機だから惰性で起動しちゃうっていうのも大きいですね。

飽きてきたかもなーって、1日1回くらい起動しとくかーなんつって起動したら、

村の色が違うんですよ。「おおっ」てなっちゃうってもんです。

いくら好きでも飽きるときは飽きますから。

これからもこんな波でやっていくんだろうなあ、なんて思ったりしました。