「ZZZ...」

ヒュルルル…

ドオォォー…ン

「!?」



「なんだ?何の音だろう?見に行ってみよう」



「あ、そうだ」



「やっぱ帽子が無いと寝癖おさえらんないよね」






「うわ!なんだこれ、RPGみたい!」



「鎧となんかスーツが馬車つれてる…」

『貴様は何だ。魔物か?邪魔をするのか?』

「いや通りすがりの人間です」



「…骸骨の方が魔物っぽいじゃん」






『ワシは宝と剣を守るホビットじゃあぁ』



「横から開けられるんじゃないの?」

『うるしゃいだまれえぇ。ここから立ち去るのじゃあぁ』



という夢を見ました。


超お久し振りです。

ビンタも引っ越してしまってから半年ほど経過してます。

ソフト不具合を直してもらうのも面倒になり、そのままにしてあります。

11月頃に図鑑コンプリートしまして、それから放置しがちになりまして。

先日初めて部屋を走り回るブリード五木を潰し走りました。

そののち、1年越しのゆきだるま家具コンプを果たし、

そういえばきのこ家具もあっさりコンプしてたなと思い出しつつ、現在に至ります。

7月に入ってすぐでしょうか、セントアローという住人が引っ越してきました。

馬だろうなとは思ったんですが、オテンバ系オンナノコだとは。

ちょいびっくり。

そのセントアローが、引っ越してきた翌日。

手紙が届いたのです。

「7がつ11にちはアタイのたんじょうび!

 おいわいしてよね!」

的な手紙が。

知り合って間もないのに!

…や、まあ、いいですよ。うん。

そこはね。親密具合とか関係ないですからね。

ゲームですからね。

でもさ。

さらにその数日後にさ。


引っ越すことはないと思うんだ。

祝えないヨ!

フリーズについて続報。

問い合わせたら即お返事来ました。

なにやら、1週間から2週間預けないといけないそうです。

その間にみんな引っ越しちゃうよ!イベントも逃しちゃうよ!

ビンタほしふる村に引っ越して来ちゃってるっていうのに。

…それでも写真が貰えなかったら送ってみることにします。

ブンジロウさんの写真は貰ってるしな!

それか、むしとり大会参加してからな!

今日は、フォアグラの誕生日です。


この子。

ボク系不思議っ子フォアグラたんの誕生日ですから、祝わないワケにはいきません。

まだ写真ももらってませんし、もっと仲良くなりたいですからね。

何度か引っ越しを引き止めてますしね。

前回と同じ感じで書いてみましたが逆に難しくて後悔してますよ!

さあ、今回も手持ちのアイテムで祝いに行きましょうかね!

ガチャリ

「どうもー…。あ、バグで写真くれなかったニコバンも祝ってるんだね」

「はいはい、プレゼントね、あげるよ。あげさせていただきますよ」

ゴソゴソ(渡す)

「何だってうれしいよー!」とフォアグラ。

ゴソゴソ(しまう)

「ありがとうねー」と、会話が終わろうというところで、ボタンを押します。

…。

……あれ?

……え?

…。

えー…。
 
フリーズしました。

しょうがないので電源を入れ直してリセットさんに説教を頂戴しました。

お詫びのセリフは時間をかけないと誠意が無いとか言われますね。

それともランダム?

何度か挑戦しましたが、何度やってもフリーズ。

ボク系キャラはもらってないハズの写真を「かざってる?」と聞いてくることもあって、

鬼門だなあ…とか思いましたとさ。

さすがに2回も誕生日が祝えないとなると、寂しいですね。

フリーズ→電源入れなおし→リセット説教のコンボはモチベーション駄々下がりなので

重い腰をあげて任天堂に問い合わせることにしました。

乞うご期待。

ネコの「ビンタ」がステキ村に来てだいぶ経つんですけど、

ちっとも写真をくれないんですよ。

※住人とスキンシップを図って友好度が上がると、その証として自分の写真をくれる。

トリケラトプスの化石もあげたのに、くれないんですよ。

おまえなあ、化石ってそうカンタンに発掘できないんだぞ。

化石を掘るっていうのは、一大プロジェクトなんだぞ。

それをネコ一匹のためにやるなんて、普通じゃ考えられないんだぞ。

大体他の連中はかわいいもんだよ。

服が欲しいとか、そんなのばっかりだよ。

なんでお前は化石なんだよ。

気持ち悪いヤツだな!(←あなたの家に転がってる10体近い骨格標本はどうなの。)

…でね。

まあじゃあプレゼントはしょうがないですよ。

化石?ああ掘りますよ。

でもね。

そんだけあげて、あなたがこないだ言ったセリフを覚えてますかっちゅう話ですよ。

こないだあいつはこう言ったんですよ。

「ぼくのあげたしゃしん、家にかざってる?」ってね。
 
もらってねーよ!!!!!!

こ、こいつあげてないのにあげたことになってやがる!!!!!!!

ネコは3日間で恩を忘れるといいますけど、

忘れるならいい。

仇で返すな。

ほんと、ほんとまじかよこいつー!!!!!

写真くださいよ!!!!

おねがいだから!!!

写真くださいよー!!!!!


あとで調べたらなんかそういうバグっぽいのがあるみたいです。

夜ばっかりやってるからいかんのかなあ。

あーあ、ビンタかわいいから入れ込んでたのに…。

今日は、CMでもおなじみ、ももこの誕生日なんです。


この子。

カワイイ系アイドルももこタンの誕生日ですから、祝わないワケにはいきません。

彼女は私の誕生日にプレゼントを持って家の前に来てくれました。

写真ももらいましたし、これはお礼をするチャンスなわけですよ。

オレンジの家具を集めてたので、なかなかプレゼントできなかったしな!

誕生日を教えられたときの手紙をとっといてあったので、覚えてました。

たまたま朝「コレなんだっけ」って見てみたら今日でビックリしたんですけどね。

さあ、手持ちのアイテムで祝いに行きましょうかね!

ガチャリ

「どうもー…あれ?え、あ、そう…」

「さよなら…(選択肢)」

パタン…

ビリビリビリ(手紙)

…。

えー…。

引っ越しの準備をしていらっしゃいました。

こんな手紙が届きました。



ところでコージィって、誰?

一度もしゃべったこと無いのでどんな動物かすらわかんないんですけども…。

なんだろう。何のどうぶつなんだろう。

そしていきなり馴れ馴れしくこんな手紙送ってきやがって何様のつもりだろう。

とりあえずどんなどうぶつであれ火には弱いと思うので、

次あったら焼く。

すんなり焼く。


しかしまあ2ヶ月のごぶさたです。

やってなかったわけじゃないですよ。

ただこのゲームに対するモチベーションが下がってたのと、

そもそも時間が無いのが重なっていまいち更新できないでいました。

実際ゲームのほうも、花に水あげるだけで終わらせたりとか。

結構ありましたねー…。


…では、とりあえずここ2ヶ月で起こった出来事を箇条書きで。

・はじめてラコスケにあった。素でバカボンのパパかと思った。

・ゲームキューブの時に一番スキだったネコの「ビンタ」がやってきた!すげーうれしい!

・自分の誕生日を完全にスルーした。

・あとでヨメにサブキャラのバースデーケーキをもらった。

・口癖が「ヨンさま」とかほざくゾウの「オパール」が来た。ヨメのしわざだ。

・まだジョニーに会えない。

・ここにきてはじめてたぬきちの店で「目玉商品」が売られた。チェスのキング。持ってた。

・バーバー・リッチの新しい従業員として「とうめいなもけい」が。名前はまだない。

・気持ち悪い「うわーハニワ」コンプリート(つってもチビとデカの2つだけ)。

・何回かとたけけライブに行かなかった。


こんなところでしょうか。

誕生日スルーはショックでかかったわー…。

でも、逆にそんなことがあってもまだ続けてるのって奇跡だよな(笑)。

このゲームには何か不思議な力が秘められてるのでしょうか。

まあそういうオカルト的なことは絶対無いと思いますけども。(←じゃ言うなよ。)

しっかしビンタはいつになったら写真くれるのかなー…。

もう通算10回くらいおクスリとかあげてんだけなー…。

こんにちは。サイトウです。

相変わらず口癖や挨拶で遊ぶ癖は治っておりません。

正しい言葉を教えるぐらいなら「今いそがしい」と断る!

それぐらいの勢いでやっております。

やりすぎです。



オパールのデフォルト口癖が「ヨン」だったので、毎回毎回ヨン氏を思い出させるなあと

思っておりまして。

いっそのこと、ということで、完璧なヨン様ファンにしてみました。

反省も後悔も謝罪もしません。

ちなみに、彼女いま風邪で寝込んでます。



そんなほしふる村に、久し振りにジャジャが遊びに来ました。

お気に入りの岬にサンゴで囲まれたポイントが出来ていました。

なにこれゼルダ?

掘ったらタカラガイでした。

粋なことをするわね!

ていうかダジャレ?

ちなみに、未だに残ってます(この写真は5/20撮影)。


誕生日に起動を忘れていたジャジャのために、2つあるバースデーケーキをあげました。

コスプレ用に2キャラいるんで。うち。

ちなみに、ネスコスプレはネタでドンっとやろうと思っているので、延期中です。


そうそう、ビッグニュースがあるんです。

かねてより、サイトウはブンジロウさんが大好きだとのたまっておりまして。

もう、ホント大好きなんですよ。

でですね。


 
用だなんて!会えただけでシアワセよ!

…とまあ、ステキ村からではなく、唐突に引っ越してきてくれたのでした。

なんだいなんだい、嬉しいじゃないかい。

今日引っ越そうとしてたけど。

必死で引き止めたけど。

せ、せめて写真だけでも…!

ちなみに、ひとつツッコミたいことがあります。
 
なんで包帯グルグル巻きなの?私。

2ヶ月前に引っ越したサブリナが戻ってきた。

※補足

ペンギンのサブリナは前にも引っ越しといて間をあけて戻ってきたのです。

そして2ヶ月前に着ていた森の妖精風デザイン服を着ていたのです。

そのデザインもう仕立て屋に無いよ。

2回も戻ってくるなんて思わなかったよ。

GCの頃も入れたら何度目の再開だよ。

好きですけどね!



いやー墓をあばくのは楽しいなー

あっ、そうだ!

今日は床屋に行こう!




「こんにちはー…ってガイコツじゃねーか!!!!!

「ようこそ、バーバーリッチへ」

「あ、ああ、どうも」

「ステキな店ですよね」

「それ自分で言っちゃうんですね」

「まあとりあえずどうぞどうぞ」

「…はい、失礼します……」



「とりあえず準備しますんで、そちらのソファにおかけになってお待ちください」

「わかりました」



店内ガラガラなのにすげー待つな…。

床きったねーし…。

大丈夫かな…。



「おまたせしました」

「あーはいはいっておおおーい!!!!!

「なんですか」

「イス変わってんじゃねーか!!!!!」

「はい?」

「だから!イスが怪しくなっちゃってるじゃねーかよ!!!!」

「まあまあまあ、いいじゃないですか」

「ちっともよくねーよ!!!」

「でも結構ひんやりしてますよ」

「余計イヤだよ!!!!」

「いえいえもう全然大丈夫ですから。お座りくださいよ」

「なんかヘンなとこ来ちゃったなー…」



「今日はどのように?」

「そうですね、ちょっとイメチェンしたいかなって思ってるんですけど」

「なるほど、イメージチェンジ・略してイメチェンですね」

「言わなくていいからそういうの」

「じゃあさっそくカットしていきますね」

「よろしくお願いしますよ。カッコイイカンジでお願いします」

「では…」



「なんでいきなりヒゲ落としちゃうんだよ!!!!!」

「え?」

「え?じゃねーよ!!!! なんで髪行かないでいきなりヒゲなんだよ!!!」

「ウチはそういうポリシーですから」

「だったらすぐそのポリシー無くせ!!!!」

「いやいやでも、イメチェンですから。イメージチェンジ・略して」

「わかったよ!!! オレが悪かったよ!!! …もう、続けてください」

「かしこまりました。では…」



「いかがでしょう?」

「うっ、リーゼント?…ちょっと、古くない?」

「私が現役の頃はこうでしたね」

「現役っていつが現役なのか知らないけど、そうなんだ」

「イマイチですか?」

「うーん、ほかのにしてくれるかなあ」

「かしこまりました。では…」



「モヒカンもちょっと…」

「いけてませんか?」

「これだとなんかのザコ敵みたいで…」

「かしこまりました。では…」



「べんぱつはもっと…」

「そうですか」

「つーかもう髪の毛相当少なくなっちゃってるんですけど…」

「いやでも大丈夫ですから」

「…そう?じゃあもうまかせるよ」

「かしこまりました。では…」



「ふ、増えた!!!!!!」

「ね?」

「え、ちょっと、どうやってやったの!!?」

「それは秘密です」

「秘密って、お前秘密にも限度があるだろ!!!!」

「別に変な事しかしてないですよ」

「変な事してんじゃねーかよ!!!!」

「いやでも有害じゃないですから。ほかにもいろいろできるんですよ」



「芸者じゃねーか!!!!」



「グルグル巻きにすんな!!!!!」



「変な物かぶせんじゃねえええ!!!!」

「いやーまったく御気に召さないご様子で」

「召さねーよ!!!! だからさあ、もう、お願いだからちゃんとやってよ!!!!!」

「ではちゃんとやります」

「初めからちゃんとしてくれよ…!」

「では…」



「いかがでしょう?」

「うーん、まあ、いいかな…」

「そうですか、ありがとうございます」

「ていうかアレだな、ハリーなんとかの脇役の人みたいだな」

「ああ、あのチェスで死ぬヤツですね」

「死んでないけどね」

「あのシーンはあんまお金かかってなさそうですよね」

「言わなくていいよそういう事」

「ヒロインがどんどんブッサイクになってきてますよね」

「だから言わなくていいから」

「主人公のあの顔のキズ、ホントはメイクですから」

「知ってるよ。みんな知ってるよ。いいよだから言わなくて」

「あ、そっすか」

「うわ、急にタメ口になったよこいつ…」



「ではお会計ですね」

「いくら?」

「9億ベルになります」

「高けーよ!!!! なんでそんなにしちゃうんだよ!!!!!」

「9億ガッシュベルになります」

「え、今のは何?」

「…いえ、なんでもありません」

「とにかく、そんな法外な金額出されても困るよ!」

「…ほう、お客さん、金が払えないと?そうおっしゃる?」

「いや、…だってムリでしょ!!?」

「でしたらお客さんには世間の厳しさを教えてやらなくちゃいけませんねえ…」

「ちょっ、ちょっと、何する気だ!」

「おい!若いの!(パンパン)」

『へい!』



「うわー!!!!!! いっぱい出てきたー!!!!!!!」

「お前ら、このにいちゃんが金払えないて言うてはります」

「言葉づかいおかしくないですか」

「うるさいわ!お前さん、覚悟しいや!!!!!」

「うわ、え、ちょっと!やめて!いやーッッ!!!!!!!」



ボワワワーン



「…うわっ!お前さんは誰じゃ!!?」

「△×□」

「何言ってるか全然わからんよ」

「(泣)」

「でもちょっと伝わっとるよ」

「(笑)」

「なんで笑っとるんじゃ」

「(仮)」

「いややっぱり全然わからん」

 


のちに彼はこうつぶやいたそうです。

「若い連中って言われてもさあ、若いかどうか判断できなくね?」

と…。