「ZZZ...」

ヒュルルル…

ドオォォー…ン

「!?」



「なんだ?何の音だろう?見に行ってみよう」



「あ、そうだ」



「やっぱ帽子が無いと寝癖おさえらんないよね」






「うわ!なんだこれ、RPGみたい!」



「鎧となんかスーツが馬車つれてる…」

『貴様は何だ。魔物か?邪魔をするのか?』

「いや通りすがりの人間です」



「…骸骨の方が魔物っぽいじゃん」






『ワシは宝と剣を守るホビットじゃあぁ』



「横から開けられるんじゃないの?」

『うるしゃいだまれえぇ。ここから立ち去るのじゃあぁ』



という夢を見ました。