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しずえ、ノーリアクション。

さて、ステキ村もどうぶつが増えてまいりまして、
口癖をねだられたりするので教えてあげたりするんですが、



どうも悪意があるようでいけません。

あーあとそう、家具もねだられるようになりました。
なんとなく欲しい的な、アバウトな依頼を
リスのララミーから受けましたので、さっそく、



リサイクルショップにあった本人が出品してる家具を買って、渡したら、



やたら喜んでました。
自分が出した不用品受け取って喜んでるよこいつ…。
しっかりしなさい。
…条例で知能指数を上げてあげたいな……。



ステキ村に顔出し看板ができました。
あと地味に家の柵を有刺鉄線にしました。
さらに村の条例で売値も買値も高いバブリーな村になり、
じわじわと村がやさぐれはじめてきました。
村長ことオレは素もぐりをし始めまして、ウミウシを獲ったりエビを獲ったりと大忙し。
村長というより、よゐこ濱口です。
改めて言いますが、村の名前はステキ村です。
獲ったどーーーーーーー(魂を)!!!!!!

…んでそう、南の島!
拍手でお話いただいたので、行ってみました。
正直南の島はまあなんかそういうのもあるねーくらいにしか思ってなくて。
でまあ、行ったら…。
…これ以上は言いません。
ぜひソフトをお持ちの方はご自身の目でお確かめ下さい。
ただひとことだけ言わせてもらうと、絶対に行くべき。
さすが南の島です。チョバリン島(勝手に命名)。
ついに おたからを みつけたぞーーですよ。
行く前に辞表と離婚届を出す勢いですよ。
これでやくざが襲ってきたらこのゲームは間違いなくアレですよ。ねえ。
あとあの、ランダムマッチングサービスを搭載した
オンライン対戦ゲームまでありますね!
ずいぶんとゲーム性あがったなあ…!個人的には大歓迎です。
いやー、南の島はいいなあ。楽しい!
もうすこし濱口でいようっと。
ガンガン金ためようっと。


「とびだせ!どうぶつの森」はじめました。
0時30分くらいにダウンロードはじめて、即起動。
DSとくらべてロードもセーブ時間もぐっと少なくて、やりやすいです。



初日からジョニーに会いました。すげえスタートです。
カンタンなクイズに答えてエッフェル塔をもらいました。

…一夜明けて、オンラインを試してみることに。
ヨメに来てもらいましたが、



新しいどうぶつがやってくる予定の敷地を掘り返そうとしたりしてました。
夢見館(セガ)の建設が待ち遠しいです。
ヨメの村にも行きました。



女装して。
ネット経由で行きましたが、目だったラグもなく上々です。



ヨメの村にいる全身緑で家具も緑のネズミが気持ち悪かったです。

…そうそう、新要素のフォーチュンクッキーも試しました。
食べると占いが入ってて、それを店に持っていくと任天堂家具と交換してくれるそうで。
早速やってみました。







この引きの強さはなんなんだろう。



sarrowさんともりのじりさんと4人でオンで遊んだりもしてみました。
各人の村に行って釣り大会やったり。物々交換してみたり。
sarrowさんの浜辺に大量に貝がらを捨てたりしました。

あとは…自分の村の住人に挨拶を教えるという、基本的な事もやりました。



いいカンジです。

あと元気なキャラの犬がうざかったので、口癖を変えて、



病弱にしました。

あとはもう、金をとにかく稼いでは借金を返し。



最初はこんなみすぼらしくてキノコも生えちゃうようなテント暮らしでしたが、



だいぶよくなってきました。
ラブリーじゅうたん好きすぎる。

ということで、ざっくりと序盤をダイジェストで。
これからですよ!これから!


マジメにレビューしときましょうか。

シリーズのファンなら間違いなく買いで、
個人的に目だって悪いと思うところはなく、改良が多くてうれしい限りなんですが、
めっちゃくちゃ金が必要です。今までは家の改修が主な使い道でしたが、
今回は公共事業ができましたので…。ちょっとせちがらい。
ある意味ではずーーーっと遊べます(笑)。

ただ書いといて難ですが、今日この段階でのレビューなんて全然アテになんないね。
出来ることが本当に死ぬほどある!すごい!
もう少しゆるくてもいいのにってくらいあるよ。

あーあとあれ、現時点で、入手済みの家具が注文できないす。
これたぶんまた「まめつぶ商店」が発展すると思うので、
きっとできるようになるんだろうけど、
とにかくそれが可能かどうか早く知りたいです。
それによってネタがどれくらいできるか変わってくるよ…!

ということで、最後に。
もし買うならやっぱりダウンロード版を推しときます。
ハマっちゃうと思い入れが出来ちゃって、手放すにはおしくなるし、
この先3DSはまた面白いソフトが出ますから、
カセット入れ替えないで遊べるのは大きいよ。特に大人はね(笑)。
個人的には動作が遅くなったりするのかも?と心配してましたが、
ダウンロード版だからといって気になったりはしません。
あー、ただ、セーブ時間や信頼度に如実に差が出るらしいので、
ぜひいいSDカードを。買いましょう。
ワタシは値段との折り合いで、
8Gしかないけどサンディスクの一番いいヤツを買いました。
どうせ動画だの音楽だの入れないしね…。8Gで十分です。
モンハンみたいな大容量ゲームでも差が出るみたいなので、そこもゼヒ。

…さあ、毎日がんばろっと。

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思いついたのでやっときました。
ネタ起こすところからはじめて3時間で…。
ということでこれからダウンロードします。
村の名前は、散々、散々悩みましたが、DSと同じ「ステキ村」にします。
名前によってテーマが束縛されることもないし、何より気に入ってるので(笑)。

今度のは面白いといいなあ。

※昨日までのあらすじ
普通なのはコーヒーだけだった。なんか落ち着いた。



「ありがとう、びっくりするくらいコーヒーは普通だったよ」

「いえいえとんでもございません。
ところであの、今日のおもてなしはいかがだったでしょうか?」

「とりあえずメイドはやめた方がいいな…。土偶喫茶の方がいいと思うよ。
さっきの呼び出しボタンもやめた方がいい。
カウンターに薬を置くのもやめた方がいい。
あとあの、他にも気になるものがあるんだけど…」

「…例えば?」



「まずこのスフィンクスね…。これなんでこんなトコにあるの?」

「それはいわゆる番犬ですね」

「番犬…喫茶店に番犬必要無いよね……」

「なるほど、喫茶店に番犬は必要なし…と。
やばい、ケルベロスmmmmmmm」

「それもやめた方がいいよ」



「あとこのカンバンもどうかと思うよ…」

「そうですか?」

「だってコーヒー漏れちゃってるもん…」

「やっぱり漏れてない方がいいですか?」

「聞くまでもないと思うよ」



「それと細かい話なんだけど、
雰囲気アンティークなのに思いっきりクッキングヒーター入れてるっていう…

「いやーやっぱりIHでしょう」

「うん、気持ちはわかる。いいよねIH。それわかる。わかるけど、なんか、うーん」

「七輪?」

「極端すぎてヘドが出るよ」



「でもこれはいいよね!」

「ああ、蓄音機ですか?」

「これは雰囲気出ていいねー。こういうのを推してったらきっと人気出るよ!」

「なるほど!お金がガッポリなワケですね!」

「いや…ま、まあそうかな」

「そうかーアンティークで統一感を出していけばいいのか!なるほど!
よくわかりました!それでお金を稼ぎます!荒稼ぎします!」

「う…うん」

「あっそうだ、実は、そういうムードにあった曲も用意してあるんですよ!
それもかけていきましょう!」

「そっ、そうだね!そう!それがいい!お金の話はまあおいといて、それがいい!」

「古めの雰囲気が出るような曲をね!」

「そう、古めの雰囲気が出るような曲を!」



「じゃあさっそく、このラジカセで…」

「おや?ラジカセ?」

「ええ!ラジカセです!」

「そうですか…。
…えっと、その、あのさあ、」
 
 
 
 
 


「…やめちまえこんな店ーッッ!!!!!!!」


[おわり]

※昨日までのあらすじ
メイドはただの土偶だった。仕方ないのでメニューでもてなすことにした。



「ここは何がオススメなの?」

「そうですねー、意外なところでメロンソーダですかね」

「へー、でも喫茶店のメロンソーダって小さい頃スキだったりしたわー。
じゃあそれちょうだい」

「かしこまりました、では…」



「なんでフラスコに入ってんだよ!!!!!」

「ウチはそういうポリシーですから」

「なんだよそのポリシー!!! 変なこだわり入れるなよ!!!!」

「ダメですかー…。あ、じゃああの、
焼きたてトーストとサラダのセットっていうのがあるんですけど」

「なんだ、いいのあるじゃん!
そうだよ、そういう喫茶店らしいの頼むよ!それ持ってきて!」

「かしこまりました、では…」



「トースターごと持ってくんなよ!!!!!」

「いやもう、アツアツを食べていただきたくて」

「それにしたって無骨すぎるだろ!!!!!
そんでほら、サラダ!これじゃサラダ置くとこないよ!!?
サラダどうすんの!!?」

「大丈夫ですよ!では、ちょっと失礼します」



「うおおおお前顔に貼るなよおおおおおお!!!!!」

「新鮮なキュウリですから」

「新鮮だからって顔に貼るかなあ普通!!? なあ!!?
顔に貼るかなあ!!?」

「新鮮ですからまあ、仕方ないですよね」

「しっ…え!!!!? し、仕方ないの…!!!?」

「はい、仕方ありません」

「仕方ないんだ…。」

「はい…。」

「あ、そう…。じゃあもう、普通のコーヒーちょうだい…。」

「わかりました…。」



「…あの、1杯多いんだけど……。」

「はい、コーヒーとコーヒーのセットなんで…。」

「ふーん…。じゃあもうそれでいいわ…。」

[つづく]

※昨日までのあらすじ
土偶とガイコツからおもてなしを受けることになった。



「じゃあまあ…とりあえず注文しようかな」

「ストップお客さん!」

「な、なんだよ」

「その横にボタンあるでしょ。それを押してください。
そしたらオーダー取りますから」

「いや、ぜんぜん声届くじゃん!呼び出しボタン意味ないだろ!」

「何を言うんですか!その横のろうそくを消してみてください」

「え、これ?け、消すの?消すよ?」

フッ…


 
 
 
 
「…ね、そのボタン、すごくキレイでしょう……?」
 
 
 
 


「と、いうことなんですよ。」

「と、いうことなんですよ………じゃねーーーーよ!!!!!!
なんだそりゃ!!? たったそれだけの話!!?
ますますいらねーよ!!!!! ただただめんどくせーよ!!!!!」

「まあまあ、いいじゃないですか!さあとにかくそれを押さなきゃ!
さあ押して!今押して!」

「わかったよ!押すよ!うるっせーな!押すよ!ほら!」

ウィーン…



「…おい!そこの土偶!オーダー!取りに来いよ!」

「おーきゃーくーさん!メイド、ですよ!」

…ッあーくそーめんどくせー!!!! おいメイド!メイド!」



「おっ…おい!オーダーこいつが取りに来るんじゃないのか?」

「あっ、しまったー…、お客さん、説明が漏れてました」

「なんだよ!」

「あのですねー、このメイド…」

「このメイド?」



「ツンデレなんですよ…!」

「…はあ?????」

「ツンデレなんで、一切応じないんですよ…!」

…じゃあやっぱりただの土偶じゃねーか!!!!!!
てめーふざけんなよ!!!!
一切応じないんならそれは置物であってメイドじゃねーよ!!!!!!」

「でもそこがイイっていうお客さんもいますんで」

「いねーよ!!!!! いたとしたら考古学者だよ!!!!!!
しかもそれはメイドに興味があるんじゃなくて
学術的に興味があるんだよ!!!!!! バカ!!! バーカ!!!!!」

「うわーそうですかー、じゃあもう普通に喫茶部分で勝負するしかないですかねー」

「ハジメっからそうしろよ…!もうやだこの店…!」

[つづく]

※昨日までのあらすじ
自宅の2階が勝手に改装されてた。

「うわこのカンバンのコーヒーすんげー漏れてる…!
穴あき過ぎだろ…!
しかし、一体だれがこんなこと…?」


「いらっしゃいませご主人さまぁー」


「…あっ!」

「お、お前は、確か前のステキ村で床屋をやっていた…

「あっ、そうです、バーバーリッチのリッチです。覚えててくれましたかー。
いやーねえ、今不況でしょ?
床屋も続かなくてー。ジャジャさんも引っ越しちゃうし。
だから新天地でこう、バシッと新事業で儲けようと思いまして!」

「…それはいいんだけど、なんでまたウチに寄生すんだよ……。
勝手に内装変えやがって…。出てけよ!」

「いやいやジャジャさん、とりあえず話を聞いてくださいよ。
前はボッタクリ床屋だったでしょ?
しかも家主のジャジャさんにたかっちゃったでしょ?
9億ベル。
…あ、
9億ガッシュベル!」

「そのベルなんとかは覚えてなくていいよ…。」

「でもホント、私勉強してきたんです。
商売のなんたるかを!銭のなんたるかを!
やっぱりね、合法的に金をまきあげる!
これなんですよ!
…ということで今回は!メイド喫茶を立ち上げたんです!」

「メイド喫茶…?」

「そうです!今やっぱりメイド喫茶がアツいですから!
メイド喫茶に金の臭いがしたもんですから!」

「お前はホント、死臭以上にきな臭いよな。
大体メイドがいないじゃんかよ。メイドはどこだよ。」

「え!おわかりにならない?おわかりになりませんか!
すぐそこにいるでしょうが!」

「え…?」

「どこ…?」

「えええええええこいつ!!!!??」

「そうですよ?何か?」

「いやいやいやいや、これメイドじゃなくて土偶だよ!
なんか着てるならまだしも、純粋に土偶じゃん!」

「ププーッ、ジャジャさん、ケルベロスmmmmmmm」

「えっえっ、今の何???」

「知らないんですかジャジャさん、ケルベロスmmmmmmmm」

「え、それもしかして、テ、テラワロス…とか、そういう…?」

「え…?あ、テ…ラ?」

「テラワロス…だよね?
あとなんか、お前の笑いの表現が妙にフカフカなんだけど…」

「あれ?mmmmmmじゃないんですか?」

「w…じゃない? wがいっぱいじゃない?
お前のはなんか、よくわかんないけどウールっぽいよ?
もしかして、客にあわせようとして無理してるのか…?」

「あら!あらら、バレちゃいました?そうかーやっぱり露骨でしたかね!」

「いやお前がヘタクソなだけだよ」

「つかあの、ホントに、メイドなんですよ。実際ご主人様のために尽くすんですよ」

「それはどっちかっつーと崇拝だろ」

「違います!とにかくもう、メイドだと言ったらメイドなんです。
仕方の無いことなんです。
そんなことより、そちらの広い方にお座りください。
さあさあ!初めてのお客様ですから!おもてなしして差し上げますよ!」

「いやだな、土偶とガイコツにもてなされるの…。」

[つづく]